屋根と外壁の維持に必要なこととは?
- 2024.01.19
屋根と外壁の塗装や防水は、建物の保護や美観維持に重要な役割を果たします。
工程について簡単に説明します。
まず、屋根の現状を詳しく調査し、補修や塗装が必要な箇所を特定します。
屋根表面を清掃し、古い塗膜やほこりを取り除きます。
その後、下地処理を行い、塗料の密着性を向上させます。
適切な塗料を選定し、屋根を塗装します。
耐候性や防水性に優れた塗料が一般的に使用されます。
外壁も同様に現状を調査し、補修が必要な箇所を特定します。
外壁表面を清掃し、下地処理を行います。
これにより塗料の密着性が向上し、均一な仕上がりが期待できます。
外壁を塗装する際は耐候性や防水性、通気性が考慮された塗料が使われます。
塗装以外にはシーリングや防水コーティング作業があります。
庇やサッシ、サイディングボードの継ぎ目などを埋めることで耐久性がアップします。
これらの全面的な修繕や塗装は10年から15年に1回必要とされています。
もちろん、それ以外にも自然災害の影響などを受けて損傷していれば、それよりも短い間隔で補修工事を行うこともあります。
弊社では定期メンテナンスや点検等も含め、幅広く外壁や屋根の修繕工事、塗装工事を行っています。
とりあえずお見積もりだけでも出したいということでしたら、弊社にご相談ください。
富士市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。