希望した塗装の色と違う!?そんなことはあるの?
- 2023.07.20
「ヒアリング段階で相談した色と違う!」
嘘のような本当の話が、起こりえます。
なぜ塗装でこういったトラブルが起こってしまうのか。
希望した塗装の色と違ってしまう理由は、いくつか原因が考えられます。
・外壁塗装会社が色を勘違いした
・外壁塗装会社が調色して塗装した
外壁塗装会社側のミスとして考えられるのは上記2点です。
例えば一言でクリーム色といっても、クリーム色に近いものだけでも数種類のカラーが存在します。
打ち合わせ段階でお客様が指定したものを勘違いし、書類に違った塗料番号を記載してしまうと、そういったトラブルに発展してしまうこともあり得なくはありません。
また、色見本にない色を指定する場合は、外壁塗装会社自らが調色してその色に近づけることがあります。
ただ、こういった場合は塗装会社の力量によって色も変わってくるので、希望した色と違ってしまうこともありえます。
一方で、お客様の勘違いによるケースも存在します。
例えば、ヒアリング段階では小さなパネルのみで色を確認しますが、実際の大きな外壁に塗装すると違いを感じることがあります。
これは面積効果といわれるもので、同じ色でも塗装された広さによって錯覚が発生する現象です。
丁寧な塗装会社なら、そういった説明も事前にしてくれるはずです。
板倉塗装は富士市エリアを中心に塗装を行っています。外壁塗装に関することなら何でもご相談ください。