外壁塗装はどんなケースだと保険適用となるの?
- 2023.06.20
外壁塗装は場合によっては保険適用で塗装できるケースがあります。
保険適用となるのは火災保険に該当するもの。
災害によって屋根や外壁に補修が必要なぐらいの損傷を負ったケースです。
火災保険のプラン内容にもよりますが、台風や豪雪、豪雨などの被害によって塗装はがれやヒビ割れが起こったケースで適用対象となります。
地震は対象となりません。
他にも放火などは、ほとんどのプランで補償対象外となっているので注意しましょう。
そして仮に損傷を受けてもすぐに申請しなければ対象となりません。
被災してから3年以内に申請しないと老朽化目的で修繕したいのだろうなどと思われてしまい、適用対象になりません。
このようにかなり条件的には保険対象となるケースが少ない点、ご理解ください。
板倉塗装では保険適用を受けての塗装も可能です。
どのような保険に入っていて、どんな損傷があるのか判別出来次第、申請を行った上での修繕が可能です。
なお火災保険という名前ではなく、住宅総合保険という名前で加入されていることもあります。
思い当たる保険があればぜひご相談ください。
弊社は保険適用有無関わらず、塗装を行っている会社です。お見積もり無料で対応しています。