保険を利用した外壁塗装はどのような手順で行うの?
- 2023.09.20
自然災害などがきっかけで、屋根や外壁が損壊した場合、補償を受けて修繕することが可能です。
その場合はいきなり修理会社や塗装会社に連絡して契約するのではなく、まずは保険会社に連絡し、自然災害によって損壊した旨を伝えましょう。
そうすると「修理を検討している会社に事故状況説明書や証拠写真を撮影してもらってください」などと指示が出るはずです。
そして、実際に壊れてしまった屋根や外壁を写真で収め、それを最終的に保険会社に送付する形になります。
こういった作業は一般の方では危険ですし、第3者が撮影すべきものなので、必ず外壁修繕会社や塗装会社に依頼しましょう。
修繕会社は保険費用が適用になることも見据えた上での見積作成なども行えます。
そして最終的に保険が下りるのは請求してから30日程度です。
修繕段階ですぐに保険金がおりるわけではありませんのでご注意ください。
弊社ではこれまで保険金の申請に必要な手続きや写真撮影なども行ってきた実績があります。
保険を利用した外壁塗装や修繕をお望みの方はぜひお問い合わせください。
わからないことがあれば何でもアドバイスさせていただきます。
これまでの保険適用事例などをご紹介する事も可能です。