外壁塗装や屋根塗装はどうして必要なメンテナンスといわれるのか?
- 2021.04.20
外壁の塗装や屋根の塗装、メンテナンスしなければいけないのはわかっているけれど、なかなか費用もかかる問題もあり、なかなか踏み切れないという方はいませんか?
もし、そのまま放置しておくと、建物へダメージが加わって結果的に外壁塗装や屋根塗装以外の部分で雨漏りなどのメンテナンス費用がかかってしまう可能性もあります。
そもそも、建物に塗装を行うことは、建物の防水性を高めるためや耐久性を高めるために行うものです。
これを経年劣化が進むまで放置しておくと、劣化部分から水が進入して建物を支える重要な柱や家の土台部分までダメージが及ぶ可能性はゼロではありません。
経年劣化や破損部分の状態が悪くならないためにも、定期的に外壁や屋根への塗装工事を行うことで建物を保護することができます。
外壁や屋根の状態や使用している素材にもよりますが、外壁塗装では10年程度の間隔で、屋根では7〜15年程度の間隔で塗り替えを行うとよいとされています。
さらに、外壁や屋根に破損がみられた場合は、建物の劣化を防ぐためにもそのままにせず、必ず補修工事を行うことが大切です。
静岡県富士市近辺での外壁塗装や屋根塗装のことならお気軽にお問い合わせください。
お見積もり無料で行なっております!